うんどう空間新聞　2019年2月号

ゴミ拾い部　始めました

　今年に入り、SportsSmileDaysでは、「ゴミ拾い部」の活動を始めました。
　活動内容はいたってシンプル。月に１～２回、休日の朝に集まり、30分くらい、みんなでごみを拾いながら歩きます。
　この活動の思いは２つあります。
　　①子ども達にゴミを捨てない人になってほしい。
　　②朝に活動することで、１日の時間をムダにせずにすごせるようになってほしい。
　①では、まず大人がすすんでゴミを拾うことで、その背中を見せ、そして子供たちも自らゴミを拾う。実際にゴミを拾うことで、どんなゴミが多いかを見ることができ、さらに、ゴミを捨てると道路や公園がどうなっていくかを体験できます。
　公園などで平気でゴミを捨てる所をよく見かけます。注意をしてもその場は拾いますが、誰も見ていなければまた同じように捨てるでしょう。
　ですから、今をなげくより、今できる事をやっていきたいと思います。そして、一人でも多くの子が意識をもってもらえれば、この活動には大きな意義がありますので、地道ではありますが、続けていきます♡

さっさーのつぶやき

スキップ編

　今回のつぶやきは、「スキップ」についてです。
できる人にとって、「スキップなんかカンタンすぎるでしょ」なんていう声もたくさんあると思います。しかし、できない人にとって、リクツじゃなくできないんです。できないひとには、むつかしいダンスのステップにも感じられるはずです。なので、スキップができない人でもできるようになるための練習方法を書きます。
　スキップは、左右２回ずつ、片足ケンケンをリズムよくやっているというものです。なので、以下の方法でやってみてください。
①＜右・右・左・左＞のケンケンを、ゆっくりやってみましょう。むつかしい人は止まりながらでもOKです。
②つづけてできるようになったら、足を代えるときにとぶのではなく、１歩まえに歩くようにしてください。
③スムーズになってきたら、「タンタ・タンタ」のスキップのリズムで前に進んでみてください。
これができたら、ほとんどスキップになってるはずです。
なれてきたら、うでを大きくふってみてください。あとは、笑顔でできれば最高です(笑)。

最後に、スキップができる人は是非チャレンジしてほしいことがあります。
☆止まったままその場でスキップ
☆後ろに進みながらスキップ
やってみると、あんがいできない人も多いですよ(^^)。